関東ブロックちば大会に参加しました

　１０月２８日(土)、２９日(日)に千葉市で第55回日本ＰＴＡ関東ブロック研究大会ちば大会が開催され、浜松市Ｐ連も参加しました。今大会は、「『Ｒｅ：〇〇』～ちば発　明日につながる　ＰＴＡのカタチ～」をテーマにReから始まるキーワードから様々な角度でＰＴＡを見直し、ＰＴＡの意義（カタチ）を探し、コミュニケーションの重要性などからＰＴＡのもつ「チカラ」を再認識することを趣旨として開催されました。

　参加した第１分科会では、落語家林家うん平氏の「向こう三軒両隣　自分の子もよその子もみんな地球の宝もの　ー落語から楽しく学ぼう人間の情－」という講演を聞きました。互いを思う気持ちや心を動かす喜怒哀楽の大切さの話をおもしろおかしく聞くことができました。

　また、地域と一緒になり「立志ウォーク」を行った実践やコロナ禍でオンライン配信と校内オリエンテーションを取り入れた取り組みの発表があり、参考になりました。

　２日目の全体会では、八千代高校の「鼓組」「書道部」の迫力あるアトラクションに迎えられました。太鼓と書道パフォーマンスに元気をもらいました。記念講演は、放送作家の鈴木おさむ氏の講演でした。学校の先生の支えや影響で放送作家を目指すようになったことや結婚・子育ての話を時間を忘れて聞きました。充実した２日間でした。